会話の指標
Speaking
 
Speaking Status
01-10 単純な思考過程しか通じない。
「食べ物くれ」
11-30 簡単な要求を行うことができ、日常生活を送るのに必要な意思疎通は行える。
「子羊の足1本いくら?」
31-50 意思の疎通は保証される。たいていの内容は理解できる。
「だけど昨日はたったの3ペニーだったぜ」
51-80 物語、詩、歌を聞かせることができる。討論や物の売り買いができる。
「その肉は肉屋に入る前から腐ってたのよ。
 だから前の月に、徴税人の眼に食らわせてやった唾ほどの価値もねえよ」
81- 詩人、哲学者、指導者、政治家、密使などが使う言葉。
「確かにこの成分分解過程にある食物の実例を正当に価値判断するためには、
 その腐敗作用の進行後期の状態を考慮に入れた上で再評価すべきだろう。」

※ 無事に意思疎通を行える確率は、両者のうち成功率の低い方の値を2倍したものとなる。